グラビアアイドルの岸明日香とは?
グラビアアイドルの岸明日香はオスカープロモーションに所属しており、2012年に「週刊プレイボーイ」でグラビアアイドルデビューをしました。
普段は標準語を話していますが、プライベートでは関西弁を話しており尊敬しているのは同じ出身地で小学校の先輩にあたる女優の沢口靖子さんの名前を挙げています。
岸明日香プロフィール
簡単なプロフィールを紹介すると、1991年4月11日生まれの大阪府堺市出身です。小学4年生の時に関西にある芸能事務所のオーディションを受けて合格、2001年に京阪電車のCMに出演したことがきっかけで現所属事務所からスカウトをされました。
2002年に上京して事務所の寮で生活するようになりますが、両親に芸能界入りを反対されていた経緯があり、しばらく実家とは疎遠になっていたと雑誌インタビューで語っています。当初はグラビアアイドルではなく女優になることを志望していて、NHKの朝の連続ドラマや2時間サスペンス等でエキストラ出演をしていました。
「週刊プレイボーイ」のグラビアは同期のタレントが急な体調不良で撮影に行けなくなり、急遽岸明日香がピンチヒッターで担当をしたという経緯があります。この時のグラビアが読者から好評を得て、第40回プレイボーイ大賞を受賞し現在に至ります。
翌年の2013年にはグリコ乳業のドロリッチガールズ2期生に選抜され、CM出演も果たしました。グラビアアイドルの仕事が中心になっていましたが、2017年に映画「インフォ・メン獣の笑み」で主演をして念願だった女優として正式に仕事をスタートさせます。この映画では主題歌も担当し、同時にCDデビューも果たしたことで岸明日香いわく「最高の26歳を迎えられた」と自画自賛したほどです。
実家の両親とのわだかまりも、この映画主演という功績によって解かれ、現在では岸明日香自身の公式ブログに両親と一緒に撮影している写真がたびたびアップされているのを見ることができます。